楽天モバイルを2年3ヶ月使った正直な評価|料金・速度・デメリットを全公開

楽天モバイルに乗り換えて年16万円節約した実体験を示すアイキャッチ画像(30代女性・実体験バッジ付き)

楽天モバイルを使い始めてから、2年3ヶ月が経ちました。

結論から言います。通信費は月2万1,000円から約7,000円へ、年間約16万8,000円の節約になりました。光回線も解約して、今はテザリングだけで家族4人が生活しています。

ただ、「楽天モバイルは万人向けではない」というのも正直な感想です。

この記事では、地方在住・子ども2人・公務員のダイが、2年3ヶ月の実体験をもとに料金・速度・デメリットをすべて公開します。申し込み前にぜひ読んでください。

目次

楽天モバイルがおすすめな人・おすすめでない人

楽天モバイルがおすすめな人・おすすめでない人のチェックリスト

まず、楽天モバイルが向いているかどうかを先に整理します。

こんな人におすすめこんな人には向いていない
データをたくさん使いたい(無制限3,278円)FPS・格闘ゲームなどのオンラインゲームをよくする人
家族割で2人以上まとめて乗り換えたい地下や山間部など、電波が弱いエリアをメインに使う人
光回線を解約してテザリングで代替したいPing値・遅延に敏感な作業(リモート会議が頻繁な方等)をする人
毎月の通信費を大幅に削減したい固定の安定した回線がどうしても必要な人
楽天経済圏をすでに活用している人楽天サービスを一切使わず乗り換えメリットを感じにくい人

我が家(妻・子ども2人)はほぼ「おすすめな人」に当てはまっていたため、非常に満足しています。一方で、ゲーム好きな方や地方の山間部エリア在住の方には正直おすすめしにくい場面もあります。

楽天モバイルの料金|実際の請求額を公開

楽天モバイルの料金を示したインフォグラフィック(実際の請求額公開)

料金については、実際の請求データをそのまま公開します。「安い」という口コミはよく見ますが、具体的な数字が書いてある記事は意外と少ないので。

1人のときの料金(Rakuten最強プラン)

項目金額
Rakuten最強プラン(無制限)3,278円
最強家族割(2回線目以降)-110円
実質月額3,168円

データ無制限でこの価格は、他社と比べても圧倒的です。1GBまで0円という下限プランもありますが、私は毎月100GBを超えることもあるので、最初から無制限一択でした。

夫婦2人の料金(最強家族割適用後)

内訳金額
夫:Rakuten最強プラン(無制限)3,278円
夫:最強家族割-110円
妻:Rakuten最強プラン(無制限)3,278円
妻:最強家族割-110円
夫婦合計(基本料)6,336円
通話料込みの実際の支払い(概算)約7,000円/月
光回線(テザリングで代替)0円
通信費トータル約7,000円/月

Rakuten Linkアプリを使えば国内通話は無料なので、通話料はほぼかかりません。「約7,000円」には念のための通話料余裕を含んでいます。実際にはもう少し安く収まる月も多いです。

au時代と比べると…

楽天モバイル乗り換え前後の通信費比較図(月21,000円→月7,000円)
項目au時代(Before)楽天モバイル(After)
夫のスマホ代約7,500円約3,168円
妻のスマホ代約7,500円約3,168円
固定回線(光)約6,000円0円(テザリング代替)
月間合計約21,000円約7,000円
月間節約額約14,000円
年間節約額約168,000円

年間16万8,000円。この数字を見たとき、「なぜもっと早く乗り換えなかったんだろう」と正直思いました。au時代は特に不満もなかったので変えることを考えていなかったのですが、乗り換えてみたら後悔しかありませんでした(良い意味で)。

楽天モバイルの速度・通信品質|2年間使って気づいたこと

楽天モバイルの速度実測データ(PC:47Mbps、スマホ:35Mbps)

速度については「遅い」という声もネットで見かけます。実際のところどうなのか、2026年4月14日 7:47にfast.comで計測したデータをそのまま公開します。

テザリング経由PCの実測結果

iPhoneのテザリングをMac(PC)に接続して計測した結果です。

計測項目結果
ダウンロード速度47 Mbps
アップロード速度2.2 Mbps
レイテンシ(アンロード済み)48 ms
レイテンシ(ロード済み)436 ms

ダウンロードは47 Mbpsで、ブログ作業・動画視聴・Zoom程度なら何の問題もありません。ただし、ロード済みレイテンシが436 msと高めで、これがFPSゲームや繊細なオンライン操作に向かない理由です。

スマホ単体の実測結果

計測項目結果
ダウンロード速度35 Mbps
アップロード速度8.3 Mbps
レイテンシ(アンロード済み)43 ms

スマホ単体(iPhone・4G接続)でも35 Mbpsのダウンロード速度が出ています。SNS・YouTube・地図アプリ・ネットサーフィンでストレスを感じることはほぼありません。アップロードも8.3 Mbpsあるので、写真や動画のアップも快適です。

エリアと屋内電波について

  • 住宅街・市街地:まったく問題なし
  • ショッピングモール・駅構内:基本的に問題なし
  • 地下室・鉄筋コンクリートの建物の奥:電波が弱くなることがある
  • 山間部・トンネル内:エリア外になる可能性がある

楽天モバイルは自社回線エリア外ではパートナー回線(au回線)を使う仕組みですが、屋内の深い場所や山間部ではdocomoやauに比べて電波が入りにくい場面があります。普段使いの生活圏で問題なければ、大きなデメリットにはなりません。

楽天モバイルの正直なデメリット

楽天モバイルの正直なデメリット4つをまとめたインフォグラフィック

良いことばかり書いてもフェアではないので、2年3ヶ月使って感じたデメリットを包み隠さず書きます。

  • FPS等のオンラインゲームには向かない:ロード済みレイテンシが高く、反応速度が重要なゲームでは不利になります。子どもたちのYouTube・タブレット学習は問題ないですが、ゲーマーの方は要注意。
  • テザリング中のスマホのバッテリー消耗が早い:我が家はテザリングで光回線を代替しているため、この問題を最初に実感しました。対策は「使うときだけテザリングをONにする」運用で解決しています。常時ONにしなければ意外と大丈夫です。
  • 屋内・地下・山間部での電波が弱いことがある:特定の建物の地下や鉄筋コンクリートの奥に入ると電波が入りにくくなることがあります。都市部の地上・一般住宅街では問題ありませんでした。
  • Rakuten Linkアプリでの通話が必要になる:通話無料の恩恵を受けるにはRakuten Linkアプリ経由での通話が条件です。慣れれば問題ないですが、乗り換え直後は少し戸惑いました。

これらのデメリットを踏まえても、我が家の場合はメリットが大きく上回っています。特に「月14,000円・年168,000円の節約」という事実は、多少の不便を補って余りあるものです。

楽天モバイルへの申し込み方法【シンプルな手順】

楽天モバイルへの申し込み手順を示したステップ画像

申し込みは思ったよりシンプルです。私が乗り換えたときの流れを整理しました。

乗り換え(MNP)の場合

  • STEP1:今の携帯会社でMNP予約番号を取得する(電話・アプリ・Web、いずれもOK。当日〜数分で発行)
  • STEP2:楽天モバイル公式サイトから申し込む(Rakuten IDがあればスムーズ。持っていない場合は同時に作成)
  • STEP3:SIMカードまたはeSIMを受け取る(eSIMなら審査後すぐ開通可能)
  • STEP4:MNP転入手続きを完了する(楽天モバイルアプリのガイドに沿って進める)
  • STEP5:Rakuten Linkアプリをインストールして設定完了

私が乗り換えたときはeSIMを選んだので、申し込みから開通まで1時間かかりませんでした。物理SIMでも翌日〜3日程度で届きます。

新規契約の場合

  • STEP1:楽天モバイル公式サイトにアクセス
  • STEP2:Rakuten IDでログイン(なければ新規作成)
  • STEP3:本人確認書類をアップロード(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • STEP4:SIM種別(物理SIM or eSIM)を選択して申し込み完了
  • STEP5:SIM受け取り後、開通手続きをアプリで行う

楽天モバイルの申し込みはオンラインで完結します。店舗に行く必要はありません。スマホ1台あれば全部できます。

よくある質問

楽天モバイルに関するよくある質問(FAQ)セクション画像
楽天モバイルはどんなエリアでも使えますか?

都市部・住宅街・主要幹線道路では問題なく使えます。地下室・山間部・鉄筋コンクリートの建物の奥など、電波が届きにくい環境では繋がりにくいことがあります。申し込み前に楽天モバイル公式の「エリアマップ」で自宅・職場の対応状況を確認することをおすすめします。

光回線なしでテザリングだけで生活できますか?

我が家では2年3ヶ月、光回線なしでテザリングのみで生活しています。月100GB以上使う月もありますが、動画視聴・子どものタブレット学習・ブログ作業もすべて問題なく対応できています。ただし、FPSゲームや遅延に敏感な用途には不向きです。

最強家族割は何人から適用されますか?

最強家族割は2回線目から適用されます。同一楽天IDに紐づく2回線以上が対象で、適用されると1回線あたり110円の割引になります。夫婦や家族でまとめて申し込む場合は忘れずに設定しましょう。

Rakuten Linkを使えば本当に通話無料ですか?

Rakuten Linkアプリ経由の通話であれば、国内通話は無料です(一部のIP電話・特番を除く)。アプリをインストールして、そこから発信するだけです。慣れてしまえばふつうの通話と変わりません。

乗り換えの際、今のスマホはそのまま使えますか?

SIMフリー端末、またはSIMロック解除済みの端末であれば基本的にそのまま使えます。ただし楽天モバイルの動作確認済み端末リストを公式サイトで確認することをおすすめします。対応していない機種の場合は、端末の購入も検討する必要があります。

まとめ|2年3ヶ月使って、楽天モバイルに変えて正解だった

楽天モバイルを2年3ヶ月使い続けた筆者のまとめと結論

改めて、私ダイの正直な評価をまとめます。

  • 月2万1,000円 → 約7,000円。年間16万8,000円の節約は、2年3ヶ月で約37万円以上の差になっています
  • ダウンロード速度35〜47 Mbpsは普段使いに十分。動画・ブログ作業・調べ物も問題なし
  • 光回線を解約してテザリング生活に移行。月100GB超えも珍しくないが無制限なので追加料金ゼロ
  • デメリットはFPSゲームと屋内電波の弱さ。使い方次第でほとんど気にならない

「通信費を削りたいけど品質が心配」と思っている方こそ、ぜひ一度検討してみてください。私が一番後悔しているのは「もっと早く乗り換えなかったこと」です。

申し込みはオンラインで完結します。eSIMなら最短当日から使えます。

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