大学生で貯金をしたい方に朗報です。僕みたいなどこにでもいるような大学生でも半年間で40万円の貯金を成功させることができました。
今回はそんな40万円の貯金を成功させた平凡な大学生の話です。
- 本気で貯金を考えている大学生
- やりたいことや、欲しいものがある大学生
- なかなか貯金が上手くいかない大学生
なぜ大学生の分際で40万円の貯金が必要だったのか
大学生の間に一人暮らしをしてみたかったからです!初期費用のためにとにかく貯金をしていました。本気で貯めていたら半年で40万円貯金できていました。
しかし、コロナの影響でわざわざ都会の方へ行くこともできず学校もオンライン授業で結局一人暮らしは一旦お預けになりました。
お金は貯まったので遊びに行く時に何も気にせずに遊びに行くこともできますし貯めといて良かったかなとは思っています。もし、余裕があれば1日毎に契約ができるマンスリーマンションに1ヶ月ほど住んで一人暮らし体験でもしてみようかと思います。
大学生が半年間で40万円貯金した方法は?
大学生で半年間に40万円を貯金したのはすごいことかは分かりませんが、自分の中では誇っています笑
そんな僕が40万円を貯金するまでに意識したこと、実践していたことを紹介していきます!
とにかくバイトをした
とにかくバイトを増やしました。1日12時間シフトに入ったり、1日に2つ掛け持ちをしたりしていました。最低でも毎月10万円は稼ぐようにして多い月だと14万円程は稼いでました。
そんな僕がなぜそこまで働けたかというと今のバイト先が自分に合っているからだと思います。僕はとにかく楽なバイトがいいので時給が低かろうと長時間働けるバイトをしています。
高時給で働くよりも低い時給で楽なバイトを長時間している方が自分に合っていると分かったからこその稼ぎだと思っています。
関連記事>>大学生におすすめのバイト10選!選び方のポイントも解説します
また、バイトだけでなく副業で稼ぐことができたらさらに楽に貯金できるようになります。大学生は時間があるので副業にチャレンジするのもありですね。ハイリスクなものならリスクがないものまで様々です。自分に合った副業を見つけてチャレンジしてみませんか!
関連記事>>【おすすめ8選】大学生に副業はできる?自分に合ったものの選び方
できる限りの節約をした
貯金に節約は欠かせません。まず僕が実践したのは水筒を持ち歩くことです。これだけでも毎月3000円くらいは節約できていたと思います。
あとは、僕の場合は間食そのものを減らしたのですがコンビニに行かずにスーパーやドラッグストアに行くなど安いものを買うようにしていました。
しかし、我慢のしすぎは爆発を生み出すものだと思っていたので遊びに行く時はお金のことをあまり気にしずに使っていましたね笑
関連記事>>【節約術6選】大学生が使えるお金は限られている
家計簿をつけてお金を管理した
家計簿は貯金や節約をする上で必須です。家計簿は目に見えてお金の動きが分かるので目標を設定しやすいですし、出費の抑えられそうなところも分かります。
なので、来月の出費を少しでも抑えるためにも家計簿をつけてみませんか?
アプリさえ入れてしまえばスマホで簡単に家計簿をつけられる便利な時代なのでぜひ実践してみましょう。
関連記事>>大学生が節約をするために始めるべきこと|家計簿アプリのすすめ
目標達成後の自分を想像した
モチベーションがないと貯金は続きません。とにかく目標を達成した後の一人暮らしのことを考えて頑張っていました。
何か欲しいものがあったらそれを買った後にどんな自分がいるかを想像したり、どこか行きたい場所があるならその土地に立った自分を想像したりしてみてください。
挫折しそうになったらとにかく目標達成後の自分を想像です!心が折れる前に回復させてください!
周りの人に目標のために貯金をしていることを公言した
これが結構効果あります。人間って心理学的に周りに公言しちゃうとなんとかしなきゃって思っちゃうんですよね。だからそれを利用してとにかく周りの人に「大学生の間に一人暮らしがしたいから貯金をしている」と公言して回りました。
いやでも、バイト入らなきゃいけなくなりましたし、節約をしていることを周りも理解してくれるようになったので公言するのは大正解だったと思います。
まとめ
- バイトを増やした
- できる限りの節約
- 家計簿をつけた
- 目標達成後の自分をイメージ
- 周りに目標を公言←効果的
個人的にはもちろんバイトを増やしたことも節約してたことも貯金に繋がったとは思いますが、1番効果があったのは周りに公言したことだと思います。
周りに公言したからこそ、バイトも増やせたし節約もできたのでかなり大切なポイントだったと思います。もし何か理由があって貯金をしたいという方はぜひ僕のことも参考にしてみてください!