【維持費】大学生は車を持つことができる?維持費はどれくらいかかる?

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 大学生で車に憧れる人はたくさんいるんじゃないでしょうか。今回はそんな大学生に向けて、大学生は車を持つことができるのか、維持費はどれくらいかかるのかについて話していきたいと思います。

大学生は車を持つことができる

結論から言うと大学生は車を持つことができます。しかし、かなり厳しいとは思います。僕の周りにも大学生で車を持っている人はいますが、親から譲り受けていたり、親にお金を出してもらったりしている人がほとんどです。自分で全てのお金を出しているという人はいないに等しいです。そのくらい大学生で車を持つことは厳しいことです。

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車にかかる費用・維持費

大学生は車を持てるけど、かなり厳しいと言いましたが実際にかかる費用を見ていきましょう。個人差はあると思いますが、今から紹介する費用は基本的に誰にでもかかってくる費用なので参考にしてみてください。

車両価格

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車を貰ったり、買ってもらったりする以外は自分で購入しなければなりません。多くの人は車を買う時に一括ではなくローンで購入すると思います。ローンで購入する場合は頭金と言って最初にある程度のお金を払うことになります。この頭金は車両価格の2割程度と考えておいてください。もし100万円の中古車を購入するなら20万円の頭金を支払います。そこから残り80万円に利息を足した金額を毎月分割で支払っていくことになります。利息が1%変わってくると支払総額が数万円も変わってくるのでできるだけ利息は低い方がいいですね。

例えば、大学生に人気なワゴンR(軽自動車)の中古車を購入するとします。だいたい相場は70万円前後なので、頭金の15万円を引いたら残りは55万円になります。48回払い(4年間)で支払うとなると利息を合わせて車両価格のみで毎月12000円くらいの支払いになります。

頭金月々(48回払い,金利5%)
50万円の車10万円8750円
100万円の車20万円17500円

自賠責保険・任意保険

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車の保険には加入しないと公道を走ることができない自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)と相手の車や自分の車、建物、人間といったあらゆるものに保険がかけられる任意保険の2つがあります。

自賠責保険は、上でも説明したように加入していないと車検も通りませんし加入していない状態で公道を走ると何も問題を起こさなかった場合でも懲役や罰金が課せられます。必ず加入するようにしましょう。自賠責保険は2年契約で軽自動車・自家用車共に21000円程になっています。1ヶ月あたり1000円になります。

任意保険は自賠責保険だけでは補いきれないところに保険をかけることができます。自賠責保険は人間に対してだけしか保険が下りず、補償額も3000万円までとなっているので十分かと聞かれると十分ではありません。任意保険では主に対人・対物といった相手の人間や相手の車、建物の保険をかけたり自分の車に対して保険をかけます。対人・対物に関しては補償額は無制限といった上限なしのものにしましょう。また、自分の車にも保険をかけておけば万が一事故を起こしてしまった場合に自分の車にも保険が下りるのでできるだけ車両保険にも入るようにしておきましょう。

自賠責保険は年齢問わず同じ金額ですが、任意保険に関しては大学生の間はかなり高額な保険料を支払うことになります。特に18〜20歳の間は21歳の保険料と比べると倍近く保険料がかかってきてしまいます。大学生(18〜20歳)の間は事故率がとても高いので保険料が上がるのは仕方のないことです。高いからといって対人・対物の任意保険に入らないようにするという選択肢はありません。必ず加入するようにしましょう。

20歳以下の場合、任意保険は12万円程します。また、自分の車にも保険をかける場合はさらに倍の24万円程になります。

21歳以上の場合は、8万円程になり車両保険をつけると15万円程になります。いずれにせよ、事故率が高い大学生の間は保険料は高くなってしまいます。

任意保険車両保険なし車両保険あり
20歳以下月々1万円月々2万円
21~24歳月々6700円月々13000円

車検

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車検は2年に1回必ず受けなければいけません。車検にかかる費用はその時その時ですが、相場は5〜10万円程度になります。車検が切れてしまっている車で公道を走ってしまうと違反になってしまうので、必ず期限内に車検を受けるようにしましょう。

月々だと2000円から4000円程になります。

自動車税

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自動車税は車を保有している人全ての人に毎年課せられる税金です。自動車税は車の排気量によって大きく異なります。例えば、軽自動車であれば10800円、排気量が少ない車だと29500円、1000ccを超えてくると35000円を超えてきます。

2019年の10月以降に新車登録された車だと5000円程安くなりますが、大学生だと中古車を買う人がほとんどなので減税前の自動車税で考えるようにしましょう。

月々だと1000円〜5000円と大きく異なります。

ガソリン代

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ガソリン代は人それぞれですが、通学にも使うとなれば毎月1000kmくらいは走ることになると思います。燃費も車によりますが1リットルで15km走るとしましょう。レギュラーガソリンは1リットルで130円程なので1000km走るとなると8000円〜9000円くらいの出費になります。

ガソリンだけで毎月8000円支払うのはきついですよね。やっぱ車ってお金かかりますね…

燃費/走行距離300km1000km
15km/L2600円8666円
25km/L1560円5200円

ガソリン代を130円で計算していますが、実際は120円を切る時もありますし130円を超える時もあります。また、冷房や運転の仕方によっても変わってくるので大まかな計算として参考にしてください。

駐車場代

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車は駐車する場所がなければいけません。家に駐車する場所があれば良いですが親の車でもう止めるところがないという人もいますよね。そうなるとどこかの駐車場を借りないといけません。もちろんお金もかかってきます。駐車場代は地域によって変わりますが、田舎だと月々3000円くらいから借りられます。東京にもなると駐車場代だけで安くても月々2万円程かかってしまいます。

大学生が車を持つ上で費用を抑える方法

今までは車にかかる維持費について書いてきましたが、もちろん大学生なりの費用の押さえ方や誰にでもできる費用の押さえ方を紹介していきます。どうせお金を払うなら安い方がいいですよね。

親の等級を引き継ぐ

大学生らしい費用の押さえ方です。実家暮らしの方は親の等級を引き継ぐというのも手です。等級が上に行けばいくほど任意保険の割引率が上がります。この等級は親から子へと引き継ぐことができます。最初は6等級か7等級から始まりますが、親の等級を引き継ぐことで最大割引率である20等級から保険を適用することができます。20等級になると、12万円かかっていた任意保険が5万円程で適用することができます。かなり違いますよね。月々1万円支払わなければならなかった任意保険が5000円以内で抑えられたらとても魅力的ですね。

※親の保険料は上がってしまいますが親の保険料は7等級であっても安いので総額は安くなります。

車両保険をつけない

どんな車を購入するかにもよりますが多くの大学生は中古車を買うと思います。中古車でも価格帯はそれぞれですがそこまで高くないものを購入した場合は車両保険を付けないというのも手です。車両保険をつけると保険料は倍に跳ね上がってしまうので、車両保険を付けない人もいます。対人・対物の任意保険は必ず加入しなければなりませんが、自身の車に対する車両保険は車両価格と乗る頻度に合わせて要相談です。車両保険を付けないとより緊張感が増して不注意の事故も減るかもしれませんね。

修理費を支払うか、保険料を支払うか、新しい車を買い替えるかの3つの選択肢があるので車両保険をつける場合はその3つのお金を考えて決めるようにしましょう。

燃費の良い車を買う

毎月の出費となるガソリン代を浮かせることで維持費は抑えられます。一般的なガソリン車の燃費は15km/lですが、ハイブリッドカーになると25km/lくらいは走ります。ガソリン代を半分近く抑えられるのでできるだけ燃費の良い車を購入しましょう。

しかし、燃費の良い車やハイブリッドカーは元々の車両の値段はそこそこするので車を乗る頻度に合わせて購入を考えましょう。

まとめ

19歳の大学生が100万円の軽自動車を購入して、任意保険(対人・対物、車両、その他のアシスト保険)に加入して毎月1000km乗る(燃費15km/L)場合の維持費(駐車場は実家)

月々の金額
車両17500円
自賠責保険1000円
任意保険20000円
車検2000円
自動車税900円
ガソリン代8600円
駐車場0円
合計50000円

毎月平均して5万円です。恐ろしいですよね。しかし、車を持つということはお金の出費はつきものです。実際はもっと費用を抑えたり、これよりもかかってしまう場合があったりしますが1番目立つのはやはり保険料ですね。親の等級を引き継ぐのが大学生の車の維持費を抑える最良な手かもしれませんね。何度も言いますが、対人・対物の任意保険には必ず加入してください。

今回は大学生が車を持つことができるのか、維持費はどれくらいするかについて話してきました。維持費を見るとわかると思いますが大学生が車を持つことは難しいことが分かると思います。しかし、バイト代で賄おうとすればできなくはない金額だと思います。維持費の節約ももちろんですが、日々の節約も大切にしていきたいですね。

大学生はバイトが主な収入源になると思うので時給が高いバイトや自分が長時間働いていても嫌にならない自分に合ったバイトを探すことはとても大切です。違う記事でタイプ別の大学生に合ったバイトを紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

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